Junk DNA

元来料理の良否は、素材の良否がものをいうのである。「まずい」素材をうまいものに是正するという料理法は由来発明されていない。   -北大路魯山人

Wednesday, July 19, 2006

ダメな組織の行く末

帰りがけ、「週刊ポスト」7月28日号を買って車中読む。先日感想を書いた中村修也『偽りの大化改新』(講談社現代新書)について、井上章一氏が書評を書いていた。肯定的である。「やじうまプラス」のお天気キャスター甲斐まり恵も市販の野菜ジュース派らしい。しかし、飲んでいる写真のジュースの色を見ると果汁ミックスのようだ。俺と違って普通の体質なのだから、まあ、果汁ミックスジュースでも構わんのですがね。できれば、野菜オンリーのジュースがいい。カルロス・ゴーン率いる日産自動車がGMと業務提携するそうだが、いろいろ「不安」もあるらしい。トヨタのクルマに乗りたいとも思わないが、日産も欲しいものがない。情けない状態にあるわけだ。

今日も読売ジャイアンツが負けた。いったい、ナベツネの横槍でドラフト制度やFAなどが「改悪」され、読売ジャイアンツの「戦力補強」に寄与したはずなのに、堀内恒夫前監督以来、低迷が続いている。パ・リーグの有力選手を根こそぎ引き抜き、戦力を補強したはずなのに、結果は前半折り返しで最下位の横浜に肉薄される位置にずり落ちた。阪神は中日から星野仙一を監督として招聘し、広島の金本知憲をFAで引き抜き、常勝集団へと変貌した。翻って、読売はどうか。何をやってもダメなのである。開幕ダッシュに成功したチームが5位までずり落ちると誰が想像できただろう。球界でも随一の強力な選手層を誇る。にもかかわらずダメなのは、組織自体に問題があるのだ。内在するものがダメなのに、どうして改革ができるのか。後半、読売が復活するとは思えないが、まあ、誰がどう意識改革するかである。

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