読書録
小菅正規『私はウコンでうつを治した!』(宝島社新書、2006年)。沖縄産ウコンの「うっちん粒」という商品がいいらしい。でも、タイトルはともかく、内容自体は小菅氏の闘病記録と鬱の治療法に関する話がほとんど。ウコンの活用法については第二章のみで、全体の1/6程度の内容なのだから、ちょっとタイトルに誇大広告気味のところがあるかも・・・
ランディ・カッシンガム『訴えてやる!大賞-本当にあった仰天裁判73』(鬼澤忍訳、ハヤカワ文庫NF、2006年)。原題は”THE TRUE STELLA AWARDS"。「本当のステラ賞」である。冒頭にその賞の意義が書いてある。「アメリカで起こされた最も馬鹿げた民事訴訟を表彰するもの」。おしなべて米国は訴訟社会である。それゆえ、弁護士が必要不可欠である。何かを主張するために誰かを訴えることもある。それに費やされる時間とカネと労力・・・米国人は何と悠長で忍耐強い国民なのだろうと、別の意味で感心してしまう。まあ、速攻、拳銃をぶっ放す連中でもあるから、訴訟で物事を解決しようとするのは良いことなのかもしれない。
山中俊之『公務員人事の研究』(東洋経済新報社、2006年)。・・・これって、俺、昔っから言ってることじゃん。まあ、俺のいるところも、じゃ改善できてるのかといえば、やるわきゃないわな。でもね、外務省とコンサル会社しか知らないんだよね、彼も。俺だっていまの会社しかしらんわけだが。で、民間企業がまともかっていえば、全然、そうじゃないことも然りで、彼の主張する改革プログラムが日本における企業にも適合できるかどうかは別問題だな。
などという3冊を読みかけ中。


0 Comments:
Post a Comment
<< Home