Junk DNA

元来料理の良否は、素材の良否がものをいうのである。「まずい」素材をうまいものに是正するという料理法は由来発明されていない。   -北大路魯山人

Sunday, January 21, 2007

そのまんまとあるある

7時起床。本を読みつつ、結局、45分ごろ飯を喰う。

新聞に「納豆効果データ捏造」の見出しが! 関西テレビ制作の「発掘!あるある大事典II」で2月7日放送した「第140回 食べてヤセる!!!食材Xの新事実」で、実際には行っていないデータをでっち上げ、効果を誇張して放送したという。番組では被験者8人が納豆を食べる実験を行い、中性脂肪値が改善したというデータが示されたが、実際にはコレステロール値、中性脂肪値、血糖値のいずれも測定していなかった。
関西テレビのお詫び
時事通信の速報
鷺一雄氏のサイト「情報ドキュメントファンクラブ」でもその如何わしさを指摘されていたが、こうも早々と関西テレビが白旗を掲げ、謝罪会見にまで至ったのには、「週刊朝日」の取材があったかららしい
もともと、「あるある──」はスポンサに阿った番組制作に終始していたといってもよい。そのスポンサとは、「花王」である。内臓脂肪対策では露骨に花王のヘルシア緑茶やヘルシアウォーターなどとリンクする形で番組制作がなされ、前述の鷺氏もあまりの露骨さに苦笑している。
俺自体は毎日納豆を喰っているから、別段、こういう話に踊らされることはない。しかし、全国のスーパーの陳列棚から納豆が姿を消すほど、運動なきダイエット志向の消費者は踊らされたのである。大阪市福島区の主婦(38)は「子どもたちと毎日食べるようになったのに、ひどい」と憤り、広島市中区のスーパーで買い物をしていた同区内のアルバイトの女性(19)はダイエット効果を信じて食べ始めたといい、「納豆が嫌いだけど、効果があるというから買いだめしてしまった。番組はうそをつくな」と怒り心頭だというインタビュー記事が読売新聞に掲載された
・・・とてもバカである。インタヴュを受け、こういうバカを喋らされた間抜けな腐女子としか思えない。しかし、もっとバカなのはこいつらのインタヴュに「憤り」だの「怒り心頭」だの書く読売新聞社のバカ記者である。読売はなぜこんなバカ記者のバカ記事を掲載するのか、理解に苦しむ。彼女たちが喋っていることは、結局、2ちゃんねるのバカレスと同じレベルである。
もっとバカのインタヴュが掲載されている。「奈良市の会社員大森稔寛(としひろ)さん(26)は『不二家の消費期限表示などが問題になっており、食の正確な情報が求められている。大問題だ』と話した」。なんで、不二家の問題と同じなんですか? 全然違うだろ。どうしてこういうバカのコメントしか集められないのだ、読売は。
「あるある──」の他、NHK総合の「ためしてガッテン」、NTVの「午後は〇〇おもいっきりテレビ」などが並べ立てる食材を喰いまくればどうなる? ダイエットどころか、ピザデブになるだけのことである。
そもそも、この手の番組はバラエティとして観るべきであり、これをもってすべてとすべきではない。
ところで、納豆に含まれる酵素ナットキナーゼは血液サラサラ効果があるとされるが、国立健康・栄養研究所の「『健康食品』の安全性・有効性情報」によれば「ヒトでの有効性については信頼できるデータがない」とあり、むしろビタミンKを多く含むため「ワルファリンなどの抗血液凝固薬の作用を減弱する可能性があるので注意する」とある。
納豆は美味しい食べ物である。いちいち効能を謳う必要などない。しかも3パックで100円程度の商品である。今回は衛生面でも、納豆本来の美味さや機能に何ら問題がなかった。奈良市の大森某がインタヴュで応えているような問題はひとつもありはしなかったのである(だから、大森某の口吻を通じて何かを言わんとする読売記者の狗畜生の如き浅ましさを嗤うのである)。

昼はラーメン。小松菜が入ったもの。
ウコン粉+バナ水、杜仲茶エキス、ヘルスサイト-e。

10kmほど自転車で走る。

夜は讃岐うどん。生姜つゆで喰う。あと素キャベツ、茹で卵、アボガド、葉山葵。なんか、バランス取れてない気がする。

宮崎県知事選、予想どおり(笑)そのまんま東当選。ほかの候補者がバカすぎ。東国原以外、誰も政策をきちんと喋らなかったそうな。それじゃ、みんな呆れ果てるわな。宮城県松島町長選じゃないんだから、もっと政策論争しないとね。

なんか、photoデータ、貼りつけられんのだけど、なんでだ? やっぱりIE7か?
IE7、本当にヤバいよ。DLすると、頻繁にクラッシュするよ。

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