Junk DNA

元来料理の良否は、素材の良否がものをいうのである。「まずい」素材をうまいものに是正するという料理法は由来発明されていない。   -北大路魯山人

Friday, December 29, 2006

贋物を見極める

定時起床。朝からカレー。というか夜もカレーだった_| ̄|〇
ウコン粉+コントレックス。ガジュツ粒、ヘルスサイト-e粒剤+杜仲茶。後者はさらに夜も続く。

志津川の海産物祭へ行く。蛸、さんまみりん干し、山芋など。無料の銀鮭の味噌汁2杯。あと玉こんにゃく1本。

帰り木村屋で塩ワンタン麺(大盛)と餃子。腹いっぱい。
帰り際から霙。雪より雨が多い。裏日本(わー、死語だね(笑))では雪が凄いらしい。

帰宅後、5時ごろまで寝る。
咳と鼻水。風邪が悪化しないだけでも良しとしよう。

三浦佑之『金印偽造事件-「漢委奴國王」のまぼろし』(幻冬舎、2006年)読了。金印が「実在」する以上、状況証拠の積み上げだけでは偽造説を完全には立証できない。やはり、金印の分析をさらに進めることが重要だということ。それにしても、金属史というのは面白い。それと、偽造史。科学でさえ偽造が横行する。再現性のない歴史の世界においては、何をか謂わんかや、である。

石原慎太郎閣下(笑)の「親バカ」批判が上げ潮状態である。以前、総統になぞらえてアドルフ石原と呼んだが、ここで撤回しよう。アドルフ・ヒトラーは、肉親が自分の存在を利用して権力を握ったり、利益を得たりすることを極端に嫌った人である。その意味で、彼は「清廉潔白」だったのである。彼を利用しようとした甥のパトリックがヒトラーに嫌われ、遠ざけられたことを恨んで、「ヒトラー家=ユダヤ人」説を流布させた源泉になったほどである(もちろん、ヴェルナ・マーザーの研究によって早々に否定されている)。その意味で、石原閣下(笑)はヒトラーの足許にも及ばない(子どもを政治家にして何も恥じることがない日本の「政治屋」は、ことごとくヒトラーに及ぶところがない)。政治家にならず、俳優になったが、難関の気象予報士の資格を取得した次男がいちばん偉いと思うが、いまやキレキャラとしてイジられる姿は惨めささえあって、なかなか面白い。自称「芸術家」の四男がプーにならないようにと心配りをした結果が、公費の濫用なんだから、何なんだろうねえ。ヒトラーは、独裁者の孤独を充分に認識し、自律性に物凄く慎重だった。東京都庁の「独裁者」はそういう覚悟がない(ヒトラー同様、オリンピック開催を誘致して自分と自分の「帝国」をアピールしたいようだが)。ヒトラーがいかに「立派」であるか、贋物と並べてみるとよく解る。
ちなみに、閣下という表現は、デーモン小暮閣下の「閣下」と同程度のものである。

贋物と本物・・・きちんと分析しないとね。

0 Comments:

Post a Comment

<< Home