桜の森の・・・
会社の健康診断のため朝食抜きで出かける。
左の視力がなぜか回復。右1.5、左1.2。身長が微妙に伸びる。成長期なんだろうか(ワラ
尿検査は久しぶり。異常が少なくなっている。空腹時の血液検査結果が楽しみ。
終了後、喫茶店でモーニング。途中、昼食用にアミノバイタルとサラダパスタをミニストップで購入。
バリウムが完全に出ない。便秘状態。下剤4錠服用するもダメ。辛い。
激しい降雨のため朝は地下鉄、夕方はバスを使う。堕落した一日だと思う。
帰りの電車の出発時間が9分ほど遅れる。なんでも、車内放送によれば踏切で電車が来る直前に自動車が突っ込んで行ったんだとか。クソバカヤロウのお蔭で偉い迷惑だ。こういうのはちゃんととっ捕まえて欲しいもんだわい。
坂口安吾『勝海舟捕物帖』(学陽書房人物文庫、2006年。原題は『明治開化 安吾捕物帖』)読み始める。完読後の感想でないのは、まあ、旧い作品だからねえ、ということ。確か、昔、角川文庫で出てたんじゃないかな。安吾の探偵小説は『不連続殺人事件』と『復員殺人事件』を読んだ。まあ、『復員──』は未完で、高木彬光が完結させたものだけどねえ(「樹のごときもの歩く」)。巻頭の「舞踏会殺人事件」を読んだ。そういや、安吾ってヒロポン打ちながら執筆してたんだっけか。個人的には「桜の森の満開の下」とか「夜長姫と耳男」(ともに『桜の森の満開の下』(講談社学術文庫、1989年)が好きだけどね。
「桜の森の──」には、「桜の林の花の下に人の姿がなければ怖しいばかり」とあるけど、これは本当だな。自宅から1kmばかりのところに公園があって、桜の木が十数本ある。公園の隣りに墓地があって、昔、春先の夜中にそこまでランニングしたとき、人っ子一人いない満開の桜が生暖かい風に揺られ、薄桃色の花弁が舞い散っている下にいて、薄気味悪い感覚に捉われたことがある。それ以来、桜というものは「怖い」と思うようになった。さすが、安吾の感覚は鋭いよねえ。


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